京丹後市議会 2023-03-27 令和 5年庁舎整備等特別委員会( 3月27日)
○(中西副市長) ちりめんスクリーンの見直しの説明は、建設部長が申し上げたとおりなのですが、当初、我々が、このちりめんスクリーンの案を採用しようというふうに考えましたのは、先ほどもありましたが、京丹後らしさをどう庁舎の中で演出していくかというところで、では、何を演出するのかというところで議論をしておったのですが、やはりこの京丹後の歴史、文化に合わせて産業というものを情報発信できるような、そういったデザイン
○(中西副市長) ちりめんスクリーンの見直しの説明は、建設部長が申し上げたとおりなのですが、当初、我々が、このちりめんスクリーンの案を採用しようというふうに考えましたのは、先ほどもありましたが、京丹後らしさをどう庁舎の中で演出していくかというところで、では、何を演出するのかというところで議論をしておったのですが、やはりこの京丹後の歴史、文化に合わせて産業というものを情報発信できるような、そういったデザイン
また、当町には古墳公園、江山文庫、また、旧加悦駅舎、いろんな歴史文化の建物、また施設がございます。町の子どもたちの教育のツールとして、いろんな有効的に活用すべき分野もあるのではないかなというふうに感じておりますが、各施設お聞きしましても、あまり小学校、中学校の活用はないというような話をお聞きしております。そういった中で現状についてのお考えをお聞きしたい。
具体的には、本町の産業・歴史文化・貴重な自然などのコンテンツを体験し、本町の魅力を体感するといった、目的を持った来訪者を増やしていき、それらの体験・体感を通じ地域住民の皆様方との関係性を構築をし、つながりを持つことで、ニッチな客層やリピーターとなるファンを生み出していきたいと考えております。これらの方向性が観光による地域の活性化を図っていくということであると考えております。
さらに、具体的に、例えばこどものワークショップですと、京丹後を知る、庁舎を知る、楽しむ、こういった視点でのテーマでワークショップをしてはどうかという提案ですし、まちづくりワークショップというのは、町と庁舎の関わり方を探っていく、こういったようなこともワークショップ、また、ものづくりワークショップということで、建設段階に行い、未来へ歴史・文化をつないでいくと、こんな視点のワークショップ、また、ユニバーサルワークショップ
右肩上がりではない、むしろ縮小していく社会状況において、私は、人や技術、自然、歴史文化等の本町が持つ魅力的な資源をより一層生かすことにより、人口が減りましても充実した暮らしができる町、そして、そこに住む町民が活発に活動している町をつくることができると考え、皆様方と共に町政運営を推進してきたというところであります。
市民の憩い、交流促進、歴史文化継承に係る機能というところになってきますが、基本計画を昨年度策定をする中でも、その委員会の中ではそこを議論しました。
御案内のとおり、私の公約であります「歴史の創造 『く・み・や・ま 夢実現計画』55の宣言」の中で、「歴史・文化の保存と継承」を掲げ、「ま」なびと文化のまちづくりを目指すとともに、文化庁の京都移転、今年度の末に移転が始まるというふうに聞いております。今年度末から次年度にかけては、こういった文化に関する話題も多くなってくるのかなというふうにも思っております。
我が城陽市は、歴史・文化ともに本当に豊かな地域であり、そのことを市民は誇りに思っているはずであります。あの地も長池観音堂、あるいはその他狼谷、様々な名称のある地域でありますけれども、そのことゆえに長池の地域ではまちづくり、五里五里の里ということで、この歴史的な重要性を鑑みて、まちづくりのために貢献しておられるグループもあるわけであります。
また、地域の伝統芸能、文化財、歴史文化を生かして町を輝かせることは、与謝野町が知的な大人の修学旅行に、適地になる可能性が十分あります。さらには、交流人口、関係人口の増加につながっていきます。そこで、本町の現状の課題と今後の推進施策を伺います。 2点目は、第3次行政改革大綱の実現であります。
歴史文化につきまして、本町には、古代の遺跡から出土した埋蔵文化財をはじめ、寺院が所有する仏像、漁具や民具などの民俗資料等、自然・歴史・文化遺産がたくさんあります。それらを広く町内外に発信し、住民の皆様が誇れる地域資源にしていくことで、地域への関心を高め、郷土愛を育む土台づくりを目指してまいります。
町では現在、国指定重要文化財123号機関車と木造客車のハブ3とハ4995の3両を、本町の重要な歴史文化遺産として日本冶金工業株式会社様からの無償譲渡を受け、その保存について文化庁の指導を仰ぎながら旧加悦鉄道加悦駅舎敷地に保管庫の整備を進めているところであります。
また、本施設に隣接をする加工販売施設ちんざんと一体的に管理運営することにより、効果・効率的な施設運営が可能となり、さらなる利用者へのサービス向上、地域の歴史文化の発展等が期待できるものと判断し、選定するものであります。指定期間につきましては、令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間としております。 ご審議をいただき、ご承認を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
歴史、文化をコーディネートできる方を、まず、添わせて、先ほど言いましたように住民と行政が一体となりまして、私たちに残された貴重な資料、あるいは遺産、写真、あるいは古文書、公文書を残すという強い姿勢を与謝野町は打ち出すべきだというふうに思いますけども、町長の見解を、もう一度、お尋ねいたします。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。
また、海をはじめとする豊富な自然からもたらされる食や自然環境、歴史・文化が融合する西日本における日本海側地域は、我が国においても極めて重要なエリアとして位置づけられております。
議員が述べられました四つの視点を踏まえ、八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略で、子どもたちの次代を生きる力の育成と安心して子育てできる環境の整備に取り組むやわた子ども未来プロジェクト、八幡市の豊かな自然や歴史文化の中で一人ひとりがいつまでも健康で幸せを感じ、生き生きと輝き続けまちを目指すやわたスマートウェルネスシティプロジェクト、市民や関係団体と協働しながら、観光客から選ばれる観光地となるブランド構築
本市北西部丘陵地帯は、第2次ふるさと創生計画にある基本フレーム、土地利用の中で丘陵緑地ゾーンと設定され、豊かな自然緑地及び歴史文化資源を活用し、市民や来訪者のレクリエーションの場としてのゾーンとなっています。 また、向日市緑の基本計画の中でも緑化重点地区として指定されています。 まず1点目、向日市の竹林の現状について、次の項目について伺います。
観光客のニーズを把握することは非常に重要であると考えており、平成29年度の歴史文化物語コンテンツ作成に係る事業や、同年度から3か年実施した龍谷大学との連携事業において、専門人材や大学生によるモニターツアーを開催しているほか、お茶の京都DMOが行うアンケート調査等の結果を毎回注視しており、施策につなげております。
市といたしましては、第7次舞鶴市総合計画に掲げるまちの将来像、「ITを活用した心が通う便利で心豊かな田舎暮らし」の実現に向け、豊かな自然、連綿と引き継がれてきた歴史・文化やお互いさまの精神が根づいた地域コミュニティー、また、大都市と適切な距離を保ちながらつながることができる高速交通ネットワーク、そして、教育機関や企業等との多様な連携など、この地域の強みを最大限に生かした施策の推進に全力を挙げて取り組
この三つの車両でございますけれども、歴史文化的に非常に貴重なものであるということでございますので、まずは文化財としての保護というものを確実に行っていきたいと考えているところでございます。また、その保護ということができ得るということになりますと、旧加悦駅舎との一体的な運用ということが必要になってくると考えております。
一委員より、旧上田家住宅整備事業について質疑があり、国の指定文化財と史跡長岡宮跡を大切にするため、地域に根づく歴史文化の発信をしていく。管理運営については直営で行うとの答弁がありました。 一委員より、学校でのICTを活用した授業について質疑があり、ICT支援員の配置については予算計上していないが、導入当初に発生する不具合等には教育委員会の職員や納入業者が対応することを想定している。